目的of目的

技術的な事とか趣味な事を書いて日本語の練習

Surface Pro 3を購入した&買ってから行ったことまとめ

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まえがき

Microsoft社のタブレットかノートパソコンかよく分からない、これさえあれば、何もいらない。^1デバイスです。 前々から欲しい欲しいと思っていたのですが、一応使えるMacBook Proがあるため購入を見送ってきました。 画面が微妙に表示されないMBPだと、開発や発表で困るのでノートPCを新調することにしました。 そこで候補に出てきたのが、Surface Pro 3MacBook Pro Retinaです。

2つともPCの性質が違うのでスペックや価格できちんとした比較は難しいです。最終的に好みと変わった物ということで、Surface Pro 3にしました。

また家電量販店では、Surface Pro 3を購入するとTypeCover無料プレゼントキャンペーンを行っています。このキャンペーンがなかったら、MBPにしてましたね。

使用した感想

半日程度使用した感想ですが、youtubeの60fps動画が快適に見られるので感動しましたね。ディスプレイも綺麗なので最高です。 タブレットとして持ち運ぶなら重さは気になりますが、ノートPCとして使うとなると十分な許容範囲です。 バッテリーの持ちはもう少し常用してから見たいと思います。

まとめ

寝ながらアニメも観られて最高だと思います!!

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Battle.net Mobile Authenticator が使えないでござる!!なので失効してもらうまとめ

Battle.netは、Blizzard社が立ち上げているサービス(?)の総称です。良くない例えなのかもしれませんが、Steamの自社限定版みたいな感じです。 そのBattle.netは、ログイン方式にパスワードだけでなくワンタイムパスワードも使用できます。専用のドングルを必要とせず、スマートフォンにあぷりをインストールすれば利用できます。

スマホを初期化や乗り換えるときにはSerial codeやRestore Codeをバックアップしておく必要があります。今回は忘れてしまった時に、スマホの関連付けを削除する方法を紹介します。 紹介しますではなく、自分の事例をご紹介します。

Diablo 3のWikiにも書いてあります。 Diablo3 FAQ - Diablo3 日本語 Wiki*

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ログイン画面からCan't loginを選択し、「Remove ~~」を選択します。 すると、秘密の質問が問われるので答える必要があります。

最後に、申請する理由と政府発行の自己証明カードを画像ファイルで提出する必要があります。 私は、 not backup the serial code and restore code. と書いておきました。自己証明はパスポートを送りました。

今回は半日も経たないうちに、削除しましたとのメールが届きました。きちんとCodeのバックアップをとってAuthenticatorを使用しましょう :D

Blender 2.72bを日本語化する

解説記事を見ても10分ぐらい迷ってしまった自分用メモ

Blenderを日本語化する

こちらの2.67を参考にして設定しましたが、Languageとか見つからねーぞ!!とか考えてました。 記事にもあるようにInternational Fontsを有効にしないと、Fontなどの設定画面が表示されませんでした。

ちゃんと文章を見て、International Fontsを有効にしてからフォントの選択を行いましょう。

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Oculus Rift でポッキーゲームを作る

ポッキーの日は終わってるんですけどねぇ…

背景

  • 11月11日はポッキーの日だった。
  • 素晴らしい画像がTwitterTumblrで公開されていた。 ぴょんぴょん!!
  • せっかくOculus Riftを購入したので公開できるアプリケーションを作りたい。
  • 対外発表に疲れて「こころがぴょんぴょんするんじゃあ~~~~!!!!」な逃避をしたかった。

必要なもの

  • Unity Free

OVR 0.4.3でついにUnity Freeでも、Oculus Rift開発が出来るようになりました!! 素晴らしいですね。

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すんごい可愛いですし、ライセンスも使いやすくてとっても大興奮です。

  • Unity C# Scriptな知識

私のスキルは1ヶ月Unityに触れたぐらいです。ゲームプログラミング経験が無くても良い感じに作成できるので、Unity素晴らしいですね。これから完成度を高めていきたいと思います。

作成結果

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https://dl.dropboxusercontent.com/u/4516907/niconi_pky.rar

キャラクターが中に浮いていたり、T字スタイルで直立してたり、座った環境でしか使えない、などいろいろと雑な造りはありますが公開します。

本アプリケーションは、ポッキーを咥えてキャラクターに近づくと、頬を赤らめてくれますので頑張ってください。

椅子に座った状態でご使用ください。マネキンがあれば、 マネキンにポッキーを刺して使用するのも捗ると思います。

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MMD4Mecanimはちょろちょろ(自分の欲求を満たすために)使っていましたので、表情の変化のさせ方とかが分かる様になりましたが!! ニコニ立体ちゃんは、まったく違う仕組みで制御されてました。 Javascriptで表情制御がサンプルで付属していたので、参考にしてC#で書きました。

次に公開する場合は、時間経過でなめらかに表情が変化するように作成したいですね。

tDiaryで公開してた記事を移しました

2つの記事はConoha上のtDiaryで公開していました。 無料クーポンを使ったConohaで運用してたので無料クーポンがなくなってしまうと消えちゃいます。 そのため、こっち側に移しました。

tDiaryに完全移行してGoogle AdSenseでも貼り付けてお小遣い稼ぎでもしようかなと考えていましたが、アクセス数もあまりないですしAdSenseの審査にも通ることも難しそうなので従来通りはてなブログに書きためることにします :D

Oculus Rift DK2購入しました!!最高に未知の体験過ぎてヤバイです。 ホラーゲームもどきを作成しようと頑張っていますので、Unityで分かったことがありましたら記事にしたいと考えています。

tDiaryをnginxとthinで立ち上げる

初めての投稿はどのようにしてtDiaryを動作させているかの説明です。 インターネット上の記事にはnginxとunicornを用いて動作させる記事がたくさんありますが、thinを使った記事はあまり見かけません。 なので今回はthinで試してみたいと思います。

とはいってもthinで立ち上げてnginxをフロントに建ててあげれば良いだけなので簡単です。ちなみに参考にした記事は以下の通りです。:clap:

http://igarashikuniaki.net/diary/20131229.html http://transitive.info/2013/05/04/tdiary-unicorn-nginx/

フォルダ構成

いがいが日記さんの構成とほぼ同じ感じで構築していきます。ちなみにConoha VPS上で構築しています。ハイフンとアンダーバーがあって気持ち悪いですが・・・・・・ どちらもGithubから引っ張ってきてる感じです。gemから生成させることもできますが、install時にエラーが発生したのでとりあえずこちらに。

.
├── tdiary-contrib
├── tdiary-core
└── tdiary_data

そして、tdiary.confを少し変更します。Markdownで書けるようにするための変更と、contribにあるプラグインの読み込みです。

@datapath = '/*/*/tdiary_data'
@style = 'GFM'
@options['sp.path'] = [
        'misc/plugin',
        '/*/*/tdiary-contrib/plugin'
]

nginx thin周りの設定

nginxは特定のリクエストはlocalhostの特定ポートに流す設定で良いです。簡単な設定例は以下の通りです。

upstream tdiary {
    server localhost:12341;
}
server {
    listen       80;
    server_name  boltz.kuroknee.so;

    location / {
        proxy_set_header    X-Real-IP         $remote_addr;
        proxy_set_header    X-Forwarded-For   $proxy_add_x_forwarded_for;
        proxy_set_header    X-Forwarded-Proto http;
        proxy_set_header    Host              $http_host;
        proxy_redirect      off;

        proxy_pass http://tdiary;
    }
}

thinの設定ファイルはyaml形式で記述する必要があります。今回はtdiary-coreの中にthin.ymlというファイルを作成しましょう。

environment: production

address: 0.0.0.0
port: 12341
pid: thin.pid
log: log/thin.log
daemonize: true

これでデーモンとして立ち上がるような感じです。この設定を読み込んで立ち上げるには以下のコマンドを実行しましょう。

$  thin -C thin.yml start

ちなみに、start部分をrestartなりstopなりに変更すれば柔軟に対応できます。またunixsocketの形で接続することも出来ます。上手い感じの運用方法考えていきたいですね。

CentOS7 + nginx + php-fpmの環境でownCloudを動かす

最近流行のクラウドストレージといえば,DropboxGoogle Driveが挙げられますが自分のサーバやVPSにプライベートなクラウドストレージが欲しいときもあります。 そんなときはOSSとして公開されているownCloudを使えばプライベートなクラウドストレージが構築できます。要求される手順や環境も難しくなく簡単に構築できるので是非試してみましょう。

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