IRKitを買ってスマホで一括管理をしたかった
表題の通り、IRKitを買いました。IRKitの詳しい説明は以下のリンクを見てもらえればわかりますが、一言で言うと「スマホ版学習リモコン」です。
IRKit - Open Source WiFi Connected Infrared Remote Controller
irkitが届いたぞい pic.twitter.com/9GOc5r5fgp
— moyashiki (@moyashiki) 2016, 2月 15
特徴としては、以下の通りです。
- 赤外線リモコンの信号を学習させることが出来る
- ネットワークと接続して、スマートフォンアプリから学習した信号を送ることが出来る(テレビのチャンネル変更など)
- APIが提供されていて、自分でリモコンアプリを作ることが出来る
セットアップ等も簡単で、MicroUSBを接続するだけで終了です。後は、スマホアプリからWifiの設定などを行う必要があります。自分は色も合っていたのでこちらのUSBケーブルを購入して使用しています。
iBUFFALO USB2.0ケーブル(A to microB) スリムタイプ ホワイト 1.2m BSMPC12U12WH
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2012/04/28
- メディア: エレクトロニクス
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自分的には3番目の機能をメインで使いたいので買った次第です。自分で同じような機器は作ろうと思えば作れますが、3ヶ月ぐらいかかりそうです…
実際にアプリとして叩く場合はライブラリがあるのでそちらを使うと簡単そうです。
- GitHub - dameleon/node-irkit: Handling IRKit with node.js
- GitHub - shokai/ruby-irkit: IRKit Client for Ruby
このIRKitですが、受信した赤外線信号は機器では保持しません。なので、複数のスマホを使い分けている場合は都度信号の登録が必要ですね。そのあたりを上手く出来るアプリを作りたいなと考えています。
IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン
- 出版社/メーカー: maaash.jp
- メディア: エレクトロニクス
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