Oculus Rift でポッキーゲームを作る
ポッキーの日は終わってるんですけどねぇ…
背景
- 11月11日はポッキーの日だった。
- 素晴らしい画像がTwitterやTumblrで公開されていた。
ぴょんぴょん!! - せっかくOculus Riftを購入したので公開できるアプリケーションを作りたい。
- 対外発表に疲れて「こころがぴょんぴょんするんじゃあ~~~~!!!!」な逃避をしたかった。
必要なもの
- Unity Free
OVR 0.4.3でついにUnity Freeでも、Oculus Rift開発が出来るようになりました!! 素晴らしいですね。
すんごい可愛いですし、ライセンスも使いやすくてとっても大興奮です。
- Unity C# Scriptな知識
私のスキルは1ヶ月Unityに触れたぐらいです。ゲームプログラミング経験が無くても良い感じに作成できるので、Unity素晴らしいですね。これから完成度を高めていきたいと思います。
作成結果
https://dl.dropboxusercontent.com/u/4516907/niconi_pky.rar
キャラクターが中に浮いていたり、T字スタイルで直立してたり、座った環境でしか使えない、などいろいろと雑な造りはありますが公開します。
本アプリケーションは、ポッキーを咥えてキャラクターに近づくと、頬を赤らめてくれますので頑張ってください。
椅子に座った状態でご使用ください。マネキンがあれば、 マネキンにポッキーを刺して使用するのも捗ると思います。
MMD4Mecanimはちょろちょろ(自分の欲求を満たすために)使っていましたので、表情の変化のさせ方とかが分かる様になりましたが!!
ニコニ立体ちゃんは、まったく違う仕組みで制御されてました。
Javascriptで表情制御がサンプルで付属していたので、参考にしてC#で書きました。
次に公開する場合は、時間経過でなめらかに表情が変化するように作成したいですね。